top of page
  • 執筆者の写真KUMA AZU ART FACTORY

静岡みやげ

義和です。

静岡での初個展が無事に終了しました。

週末が台風上陸と重なり心配しましたが、

たくさんの方々にご来場いただきました。

本当にありがとうございました!


回転寿司に海鮮丼、鰻の蒲焼、静岡おでん、

静岡駅周辺にはこれでもか、とご当地グルメが軒を連ねます。

初めて食べた黒はんぺんのフライは懐かしい味がしました。


さて、そんなグルメ大国静岡のお土産といえば

あなたは何を思い浮かべますか?


うなぎパイ、安倍川もち、葵せんべい、こっこはもはや定番。

もちろん静岡茶も外せません。

だがしかし。僕も妻も、毎年静岡へ墓参りに行っているので、

なんというか、マンネリから脱却したいのです。


清水で生まれ育ったという、生粋の静岡人の画商さんに、

ブレイク間近のお土産をふたつ教えて頂きました!


ひとつは「がんばれ!! バリ勝男クン。」

ちょっと何言ってるかわからないネーミングですが、

静岡県焼津市は鰹の水揚げが高知県を差し置いて第一位!

そんな鰹をバリバリと軽い食感に焼き上げた

勝負の前には欠かせない縁起の良いチップスです。(だそうです。)


そしてもうひとつは、清水が生んだスーパースター、

さくらももこ先生の「ちびまる子ちゃん」が目印の銘菓「アマンド娘」です。

サクッと焼き上げた表面に、中はしっとりと柔らかく、

口に入れるとアーモンドの香りがいっぱいに広がります。

マドレーヌとよく似ていますが、クセになるお菓子です。

ちびまる子ちゃんの絵はパッケージだけでお菓子とは関係なさそうです。


ちびまる子ちゃん=アマンド娘という訳ではない。(キートン山田)


ステルスマーケティングみたいなブログになってしまいましたが、

皆さんも静岡に行かれた時にはぜひご賞味下さいね。




bottom of page